【POINT】

1. “タコ足”をベースとする以外の決まりなし
2. “イカ足”も習得すると良い
3. いろいろなスピン技を組み込むことが可能

“タコ足”をベースに自由にスピン技などを入れた、“タコ足”の発展バージョンです。

上の動画では前半部分で“タコ足”の動きの前後を真逆にした、パイロン間では後ろに下がり、パイロン横では前に出て戻る“イカ足”を行っています。この“イカ足”ができると半回転や1.5回転にも対応できるようになり、組み込む技の幅が広がります。

た組み込むスピン技は、ヒールトゥスピンや、ヒールヒールスピン、トゥトゥスピンなどの基本的なものから、スラロームで使うワンフットスピンまで、いろいろ入れることができます。

ちなみに動画内の回転技は、『前向きその場8の字』や『後向きその場8の字』を応用した回転技も入っています。

また、パイロンを2個しか使わないので、ちょっとしたスペースで練習することができます。

もちろん、“タコ足”をベースにすること以外の決まりごとは何もないので、回るタイミングを工夫したり、はたまた止まったり、自由な発想で楽しみながら滑ってみてください！